きれいな脚になりたい!今すぐできるお手入れとおすすめアイテムを紹介
街で脚がきれいな女性を見かけると、自分もあんな風になりたいと憧れる方もいるのではないでしょうか。
しかし、露出する機会が多い脚は肌トラブルが起こりやすいため、きれいな脚になりたいと思いながらも肌悩みを抱える女性は多い傾向にあります。
この記事では、今すぐできる脚のお手入れ方法やおすすめのケアアイテムを紹介します。
目次
脚がきれいな女性に共通する4つの特徴
まずは、脚がきれいな女性に共通する主な特徴を4つ紹介します。
理想の脚をイメージしてみましょう。
ムダ毛がない
ムダ毛がないツルツルの肌は、美脚に近づく大切なポイントです。
ムダ毛があると脚がくすんで見えますし、ムダ毛をしっかりと処理しておくことで清潔感もアップするのでおすすめです。
ムダ毛処理の方法としては、カミソリや毛抜きによる自己処理、医療脱毛やエステ脱毛などいろいろありますが、いずれにしても全く肌にダメージがないわけではありません。
そのため、滑らかで潤いのある美肌を実現させるためにも、剃毛・脱毛後はしっかり保湿しましょう。
むくみがない
脚にむくみがなく、すっきりしているときれいに見えます。
脚のむくみは、立ち仕事やデスクワークなどで同じ姿勢を続けていると、水分を含む血液やリンパ液などといった組織液の循環が悪くなり、体に余分な水分や老廃物がたまることで起こります。
むくみを放置すると脚のラインが膨らんで太く見えるだけでなく、血流が悪くなることでセルライトを悪化させてしまうといわれています。
すっきりとしたきれいな脚にするためにも、むくんでいるときはマッサージやストレッチなどで血液やリンパの流れを良くするようにしましょう。
カサカサ・ブツブツがない
カサカサやブツブツがなく、肌のお手入れが行き届いているのも、脚がきれいな女性の特徴です。
脚は皮脂分泌が少なく、体のなかでも特に乾燥しやすい部位です。
肌が水分不足になると古い角質がたまりやすくなり、さらなる乾燥につながるので、保湿をして乾燥によるカサカサ・ブツブツを防ぎましょう。
関連記事:ヒザ・ヒジのブツブツの正体は?原因や適切なケア方法を紹介
くすみ・黒ずみがない
脚がきれいな女性の特徴としては、脚にくすみや黒ずみがなく、肌が明るく見えることも挙げられます。
そもそも黒ずみは、メラニンの色素沈着が原因と言われています。
メラニンとは、肌や髪の毛の黒色を構成する色素のことで、紫外線や乾燥、摩擦といった刺激を受けると、刺激から肌を守ろうとメラニンを過剰生成します。
本来は肌の新陳代謝であるターンオーバーによって古い角質とともに剥がれ落ちますが、メラニンの過剰生成やターンオーバーの乱れによって色素沈着を引き起こしてしまいます。
色素沈着が起こると肌が暗く見えたり、ザラつきが現れたりするため、普段から紫外線対策や保湿を心がけましょう。
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きれいな脚になるためのお手入れ方法とおすすめのケアアイテム
きれいな脚の特徴が分かったところで、どうやってきれいな脚を実現したのか、その状態を維持するためにどのようなお手入れをしているのかが気になりますよね。
ここからは、美脚になるためのお手入れ方法とおすすめアイテムを紹介します。
正しい脚の洗い方
体を洗う際、硬いタオルやスポンジでゴシゴシ擦りながら洗うのは控えましょう。
皮膚の表面を傷付け、肌トラブルの原因になりかねません。
また、洗浄力の強すぎる石鹸やソープは、肌に必要な潤いまでも落としてしまう可能性があるため、潤いを与えるオトギリソウエキスや、肌を守るオウバクエキスといった美容成分が配合されたものを使うことも大切です。
薬用イビサソープがおすすめ!
たとえば「薬用イビサソープ」は、6種類の保湿成分が配合されており、古い角質や汚れを洗い落とした肌にハリや潤いを与えてくれる泡タイプのソープなのでおすすめです。
肌荒れやニキビを防ぐ有効成分グリチルリチン酸ジカリウムも配合しており、肌に必要な潤いを落としすぎないマイルドな洗い心地でありながら、しっかりと肌トラブル対策ができます。
また、肌想いなふんわり泡処方なので、肌悩みがある脚のケアにはもちろん、デリケートゾーンにも使用できます。
イビサソープはポンプ式なので泡立てる手間がかからず、気軽にケアできるのもおすすめのポイントです。
2~3プッシュ分の泡を手に取り、のせるようにつけたら10秒ほど優しく洗いましょう。
剃毛・脱毛後の保湿ケア
剃毛・脱毛後の肌は、刺激が蓄積されて敏感な状態になっているため、肌トラブルを防ぐためにも保湿成分が配合されたクリームなどを使って、たっぷりと潤いを与えましょう。
ただし、肌に合わない成分を配合しているものは刺激を与えてしまうことがあるので、配合成分を確認して肌に優しいケアアイテムを選ぶことが大切です。
美白有効成分でくすみ・黒ずみ対策
脚の黒ずみを防ぐには、メラニンの生成を抑え、シミやくすみを防ぐ美白のための成分が配合されたクリームや美容液などを継続的に活用するのがおすすめです。
特に、有効成分トラネキサム酸は美白に、有効成分グリチルリチン酸2Kは美肌に導いてくれるため、ケアアイテムを選ぶ際は注目してみると良いでしょう。
薬用イビサクリームがおすすめ!
「薬用イビサクリーム」は、脱毛サロンが開発した心地良いテクスチャーの美白※クリームです。
美白※有効成分のトラネキサム酸、美肌有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合し、くすみの原因にもなる乾燥にアプローチし、しっとり潤う理想の肌に整えます。
また、美容液の場合も成分はもちろん、テクスチャーにこだわるのもおすすめです。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
薬用イビサセラムProもおすすめ!
「薬用イビサセラムPro」はサラリとしたテクスチャ―のセラムタイプの美容液で、肌なじみが良く肌に浸透しやすいのが特徴です。
グリチルリチン酸2K・アルブチン・ビタミンC誘導体の3種類の有効成分が配合されており、それぞれの成分が異なるアプローチで肌を整えることで多角的に透明感を守ります。
全15種類の保湿成分が肌の透明感を守りながら、滑らかな肌に整えてくれるでしょう。
ボディスクラブで古い角質を除去
肌の表面に蓄積された古い角質は、くすみや黒ずみにつながるため、定期的にボディスクラブを使った角質ケアを取り入れると良いでしょう。
砂糖と植物種子を使用したスクラブは、保湿効果が高く、スクラブ剤の粒が滑らかなものもあるのでおすすめです。
関連記事:ボディスクラブの正しい使い方は?頻度や順番について
薬用イビサボディスクラブがおすすめ!
なかでも「薬用イビサボディスクラブ」は、トレハロースという天然の糖を配合した優しい洗い心地が特徴の薬用ボディスクラブです。
角質を取りすぎないよう、自然由来の角が丸い細かな粒を持つクルミ殻粒を使用しているため、カサつきやゴワつきを優しく除去するほか、8種類の植物エキスが角質ケア後の肌にたっぷりと潤いを与えます。
イビサボディスクラブは、全身を洗い肌が柔らかくなってから、気になる部分を中心に20~30秒円を描くようにゆっくりマッサージを行い、ぬるま湯で洗い流しましょう。
毎日ではなく、週2〜3回のスペシャルケアとして行うのが適しています。
におい対策も忘れずに
美脚を目指すなら、見た目に気を配るだけではなく、におい対策も心がけましょう。
制汗剤やデオドラントを使用する場合は、におい自体を抑えるのはもちろん、においの原因となる汗や菌の繁殖を抑制する成分が配合されているかをチェックしてみてください。
例えば、汗を抑えるにはフェノールスルホン酸亜鉛、菌の増殖を抑えるにはシメン-5-オールといった有効成分があります。
関連記事:足が臭い原因と今すぐできる対処法、においを防ぐケア方法を紹介
薬用イビサデオドラントがおすすめ!
その2種類を配合したもののなかでも「薬用イビサデオドラント」は、さらに肌に潤いを与える8種類の植物成分が配合されていることで、保湿ケアまで可能なデオドラントミストです。
また、肌への刺激になるメントールを使用しておらず、マイルドな使い心地に仕上がっているため、脚以外にもにおいが気になるデリケートゾーンやワキにも使用できます。
においが気になるときに2プッシュほど吹きかけるだけという手軽さも魅力の一つです。
正しいお手入れとケアアイテムできれいな脚を目指そう
今回は、脚がきれいな女性に共通する特徴や知っておきたい正しいお手入れ方法、ケアアイテムを紹介しました。
脚は露出する機会が多い分、さまざまな原因から肌トラブルが起こりやすい部位です。
間違ったお手入れは肌悩みを悪化させることにもつながるため、今回紹介したポイントや商品を参考に、毎日丁寧なフットケアを行って憧れの美脚を手に入れましょう。